クンダリーニの蛇はしなない、仙骨にふた巻き半。巻き付いている。
二匹の蛇をバラバラにすると、絶対に目覚めなくなる。
ハラダさんが、間違ってやってしまった、伊勢までいって、大周天・小周天をしてしまった。
背中に蛇が片方だけひっついて、熱い熱いと言っている。
そうしたら、クンダリーニが今後一切たまらなくなってしまう。
クンダリー二のエネルギーが手に溜まってしまって熱い時、三本指で相手に向けて「エイヤーー!」
と放つと相手の魂をクンダリーニが食い尽くす。
高山夜叉明王三射撃(?)という技で戦う。
チベットの中川新一さんの『虹の階梯――チベット密教の瞑想修行』という本に書いてあるとおりやっていた。その本にもクンダリーニが危険だと書いてあった。
心の中のウソやごまかし、余計な思考を削ぎ落として、深い呼吸法をやると、チャクラが活性化してものすごいエクスタシーを感じてしまう。というあるけどそれは大丈夫なのですか?
エクスタシーを感じたら絶対に駄目。それがまた失敗の罠。あれもこれも、クンダリーニを目覚めさせないようにするためのウソが散りばめられてる。
まず、肛門をしめて、5回すって、5回吐いて、クンダリーニが目覚めて熱くなって、上に引っ張り上げていく。はじめ、引っ張り上げさえすれば、順番に登っていく。
クンダリーニが弱い人は自殺する。生命エネルギーが弱いから。