第10回坂本塾・2 行者の話・不動尊・稲荷

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不動明王:行者が修行するときに魔物から守ってもらう

地蔵参り:持つのは不動明王のお守りでよい

外に出る時:ぼんやりしない、ここに行きますから守って下さい、しっかりと祈る

像の全身を撫でる

お稲荷さん:稲荷秘文、古いお経、金比羅さんのお経、天満宮のお経、お稲荷さんは持って帰ったほうがよい、稲荷を唱えると体が熱くなる

(※稲荷大神秘文<いなりだいじんひもん >)

それかみは ゆいいつにしてみかたなし きょにしてれいあり

夫神は 唯一にして御形なし  虚にして霊有

あめつちひらけてこのかた くにとこたちのみことを はいしまつれば

天地開闢て此方     国常立尊を拝し奉れば

てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま とようけのかみのながれを

天に次玉 地に次玉 人に次玉   豊受の神の流れを

うがのみたまのみことと なりいでたまふ ながくしんのうじょうじゅ なさしめたまへば

宇賀之御魂命と 生出給ふ   永く神納成就 なさしめ給へば

てんにつくたま ちにつくたま ひとにやどるたま みすえをうけしんずれば

天に次玉 地に次玉 人に次玉  御末を請け信ずれば

てんこ ちこ くうこ しゃくこ びゃっこ いなりのはちれい

天狐 地狐 空狐 赤狐 白狐  稲荷の八霊

ごこうのしんの ひかりのたまなれば だれもしんずべし しんがんをもって

五狐の神の 光の玉なれば  誰も信ずべし 心願を以って

くうかいれんらい こくうのたま やこうのしん きょういをあらため かんたからをもって

空界蓮來 高空の玉 神狐の神  鏡位を改め  神宝をもって

しちようきゅうせい にじゅうはっしゅく とめぼし あるほどのほし

七曜九星 二十八宿  當目星 有程の星

わたくしをしたしむ いえをしゅごし  ねんげつじつじ わざわいなく

私を親しむ 家を守護し 年月日時  災無く

よのまもり ひのまもり おおいなるかな けんなるかな

夜の守 日の守 大成哉 賢成哉

いなりひもん つつしみもうす

稲荷秘文 慎み白す

稲荷秘文を唱える前に護身法、怖いから、 7回唱える、どんなきついものでも大丈夫

(※稲荷真言:おん そばそば くたさすた たるま そばれ ばどかん、7回、20〜30分有効)

稲荷:動物霊だからじゃれる、うかつにさわらない、あるなら持って来てお祀りすると福徳を与えてくれる

家、神棚、父が行者、お不動、白蛇、両サイドに稲荷、稲荷はお札、大神神社に蛇

お稲荷さん:荼枳尼天から始まっている、秦の始皇帝が持って来た、よく言うことを聞くので正一位

神社のお守り:祈祷していない、空っぽ、だから入れる

像:触っても触らなくてもよい、そこは自由

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