宇宙空間にでたら、上も下も左右もない。
船酔いみたいになる。
円盤の下を大地だとおもって飛ばないと酔う。
亜空間どうしが交差すると、パッと閉じてしまう。
遠くを飛んでると動いているのか動いていないのかわからない位速い。
振動も何もない。
宇宙空間は抜けちゃうと何もない、岩石があるのは太陽系の中のせかい。
光より早く飛ぶから、光を前に前に飛ばしながら飛ばないと真っ暗。
宇宙にでたら、真っ暗で怖い世界。
中等生命体は亜空間の科学がないけど、巡航速度で飛べるくらいになったら、自分が1番凄いと勘違いしていしまう。
我々の宇宙の外の神様がいて、その外側に大原点様がいる。
その大原点様のところに0.1秒で飛んでいくのが高等生命体の技術、
我々の宇宙は2兆億個ある。
宇宙人から聞いた数。教授は驚いて否定するばかり。