金鳥山の洞窟での嫌な思い出。
やっと開けてなかの空気入れ替えして蝋燭でともしたら死体の山。
それを上に持ってあがって埋めて。水かけて供養した。2~300人が残骸になって山になった。洞窟を掘った人たち、証拠隠滅の口封じ。
金の板。流し金という。
太閤さんのところ、淀川に、竹の棒に金の板をくりつけて流した、漁師が網で取ってひろった。
蘆屋道満が登って、金の板を金鳥山にもっていった。
ミイラになっている人は一人づつその金の板をもっていた。(洞窟をほった人にあげたと思われるその後、口封じで全員殺される)
なので線香そなえて供養した。口封じで殺された人は、転生してない。
太閤さんよりもっと古い時代の人達。
あのとき蘆屋道満が良かれと思って運んだものが一文銭。価値があんまりない。瓶に100杯あっても価値がない。
仕方ないから、一文銭は洞窟にそのままほってある。
金の粒は値打ある。22金くらい。24金はない。その金のつぶをみんなにあげた。(金鳥山の洞窟を開けにいった配下たちに)
金鳥山をほってる時に、蘆屋道満の魂がきた。ヤクザでも飛んで逃げるような怖い顔していたけど、本当は優しい人。
そこに道満さんの頭蓋骨があったから魂もあった。