第28回坂本塾・4 宇宙人の子供

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宇宙人の乳:母乳は出ない、妊娠しても変化なし

出産は地球人と同じ、陣痛なし、細胞再生装置の台の上に乗って一瞬で終わる、40分後に普通に歩ける、胎盤、赤ちゃん専門職がすぐ連れていき差別なしに教育、母親は子供の世話をしない

人間のような人工生命体が教育する(※バイオロボ?)

子供の成長は早い、2年で成人する

その後500年の教育期間:ものを作る、宇宙人としての基礎、実地訓練

美代子さん:5400年生きてきて「科学者にだけはなりたくない」、頭が混乱して目眩で倒れる

三代科学者をやって選ばれたのが大管理者

男女の遺伝子を組み合わせて子宮に戻す、3桁の名前

人工子宮の子供は2桁の名前、しかし差別は一切ない、差別になるなら撤廃する

子宮自体を培養してこしらえる、卵管を通って子宮に落ちてきたときに着床する設計、胎盤が発達、子供ができる、溶液に浸かっている、プールではなく1個ずつ、血液は流れていない、栄養や酸素が流れている

胎盤から栄養分や酸素を受け取り、体内で血液が作られる

誕生まで7ヶ月、宇宙人の赤ちゃんは小さい、大きい宇宙人でも赤ちゃんは小さい

地球に生まれると魂が小さくなる、気がつくと5cm

人数が足りなくなると大管理者が出産するよう指示して、皆が産む

人数が足りているときは出産しない、合理的、計画的

宇宙人の寿命は2万年、ヤコフ1万8000歳

宇宙人はいつでも出産可能

親子が一緒に生活することは全く無い

坂本先生の遺伝子と血液を取って何億人も子孫がいる

実の母親は2年に一度、子供に会いに行って抱っこしなければいけない

一人の子供を贔屓するのはいけない、平等に接しないといけない

億単位の子供が一度に死んだこともある

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