坂本先生の父親:聡明、出来事の日時を完璧に記憶、優しい、力持ち、なぜ大学に行かなかったのか
(※坂本先生、父の話を続けようとする奥様に「もう終わりや、ひつこいで」と珍しく怒る)
所属していた闇組織については全然何も言わなかった
金鳥山の洞窟へ行く時は一緒に言った、父が呪文を唱えた、闇組織の面々がそこにいた、夜中
仕事もやりながら闇組織に、大変だった
尋常高等小学校を出てすぐに家を飛び出す、芦屋で御用聞き、品を仕入れて売る、金を稼いで東京へ、銀座で200坪のレストランを開く、北大路魯山人も来た、伊勢丹
(※坂本先生、奥様に「ちがうーもうー飛ばしな」と再度珍しく怒る)
坂本家から相撲部屋に嫁、出羽海部屋、理事長に
二十歳で召集令状、軍隊、母に東京へ行くなと怒られて東京の事業を全て捨てる
軍隊から帰らず、爺さんが死んだ葬式に行かず、上官が驚く
陸軍中野学校の総長、憲兵隊のトップが父の部下だった、八咫烏絡み
八咫烏トップの子でも普通に召集令状が来る、戦地に行かず教官に
子供の頃から英才教育を受けたわけではない
殺生が嫌いだった、後を継ぐのが嫌で軍隊から戻らなかった、しかし後を継いだ
坂本先生は爺さんを全然知らない、父が軍隊に行っている間に亡くなった
爺さん:大酒飲みだった、原酒を1日三升飲んでいた、胃がパンク、血を吐いた、お役目が嫌だったのかもしれない(※73世むっちゃん状態?)
爺さん:日露戦争「血染めの連隊旗」の3人のうちの1人、腹に日本国旗を巻いてウラジオストックを攻略、姫路に写真を飾られた
豊臣秀頼が落城して金をたくさん持ってきた、坂本先生の先祖が金鳥山の洞窟を開いて呼んでかくまった
島原の乱に行くまで金を集めた、証拠隠滅のため持ち主をズタズタに斬り殺した、坂本先生が扉を開いたときミイラが半分溶けていて臭い臭い、引っ張り出して持って上がって大事に埋めた、たけなわ資金?その時初めて知った、200枚
父は開けていた、坂本先生も開けられない、ずっと閉まったまま、秘密は代々誰かが受け継いでいる
神社の宮司、ハマダ?が代々秘密を守る、開ける資質はない
何十代目かにポンっと開けられる者が出る
録音音声でも開くが正確に唱えるのが難しい、大日如来の大真言
金、砂金がこんな大釜に(※両手を広げる)何十杯も、父が山に撒いた
父はキュウブも粉々にして海に撒いた、情けなかった